2018年12月26日 あかぽっぽハニー、海を渡る やっとタグが完成してあかぽっぽハニーの販売準備できました。小笠原父島の佐藤商店さんにて販売開始いたいます。父島へは1週間に1回出る船しか交通手段がないので、蜂蜜も船に揺られて海を渡ります。あ~年内に間に合って良かった~。あかぽっぽハニーの販売価格は110㌘入1100円の予定。その内100円を絶滅危惧種であるあかぽっぽの調査をしているNPO小笠原自然文化研究所さんに寄付させて頂きます。調査に必要な足環を買うために使われます。どうぞよろしくお願いいたします。
2018年12月17日 タイワンツバキの花に 雨が上がったので農園に来てみました。みつばちさんの確認と今晩の野菜の調達が目的。新しい場所で土がむき出しなので、泥が巣箱にかかって大分汚れています。地面に何か敷くか、巣箱をもう少し高くしようかな。みつばちの確認もしたので帰る準備をしていたらおとなりさんの敷地に植えられているタイワンツバキの花にみつばちが集まっていました。巣箱の中には蜂蜜も花粉もあるのに、寒くても花を探して花蜜を集めて来ちゃうんですね。みつばちの習性とは言え健気だ。
2018年12月10日 ひっそり 12月にしては暖かく20℃にもなった7日に、今年最後の(たぶん)内検を行い、蜜枠を足したり蜂蜜が中途半端な枠を出したりしました。そして次の日から気温が急降下。巣門を小さくしました。今日見に行ったら、巣箱はひっそり。時々みつばちが顔を覗かせています。みつばちの安否を確認するとホッとします。熱海に雪が降る日はそんなにないけれど、だから特に防寒対策はしていません。養蜂の先輩達は蜂を強群にして混ませるのが大切だって言います。でも心配になって、断熱材を雨避け代わりに一部の巣箱の上にのせちゃったりしました。無事に寒い冬を乗りきってほしい!