2016年09月30日 来春用の菜の花種蒔き 来春用にとっておいた、菜の花の種を蒔きました。 鶏糞撒いて、畝を作って、種をパラパラと蒔き、土をかけて出来上がり。 陽当たりがあまりよくない場所なので早めに蒔きました。咲くのが楽しみです。 それから今日はみつばちの不思議な行動を見ました。お隣さんの堆肥置き場にみつばちが14、5匹集まり、口吻を伸ばして何か摂取している様子。水を飲んでいるのかな~? うちで飼っているとはいえ、日常どこで何しているかはほとんどわからないから、巣箱から離れた場所でみつばち見ると、おぉこんな所で頑張ってたのね、とうれしくなっちゃいます。
2016年09月29日 ハギとキンモクセイ 朝、自宅の玄関を開けた途端キンモクセイの香りが押し寄せて来ました!オレンジ色の甘い香りです! つぼみがあったなんて、全然気が付きませんでした。 そして農園の近くではハギのピンク色の花が咲いていてみつばちの訪花が見られました。ちょっと遠かったのでセイヨウミツバチかニホンミツバチかはわかりません。秋の七種の代表、ハギの花。現代の日本人はその存在すら忘れてしまっているけれど、虫との関係は昔と変わらず続いているのでしょうか。
2016年09月23日 ブロッコリー等冬野菜の虫取り 1週間程前みつばち巣箱から10m離れた場所に、ブロッコリーや白菜の苗を10株程植えました~収穫が楽しみです。 でもそれから毎日葉っぱに産み付けられた虫の卵取りをしています。 農薬使うかわりに、葉っぱに顔を近づけ楊子を使って払い落としています。毎日取っているのに次の日には又別の卵が。 取ったから空いているので、別の虫が卵を産みに来るのかも。私のやっている事ってむだなのでしょうか・・・空しい。
2016年09月18日 お茶の花 静岡県はお茶で有名だけれど、ここの農園の周りにもお茶の木が植えられています。少しづつ開花が見られるようになり、今日はセイヨウミツバチとニホンミツバチの訪花が確認できました。お茶の花の花粉ってオレンジ色しているんですね〜そんな事に気がつくのも、みつばちを飼っていればこそですね。今の所はオレンジの花粉を持って帰って来るみつばちは少なく、何の花粉かわからないけれどクリーム色の花粉が圧倒的に多いです。 いつものスズメバチパトロールも終わり、夕方農園内で犬の放牧です。走り回って満足気なキナコ。楽しかったワン。
2016年09月16日 雨ニモマケズ、風ニモマケズ スズメバチは少しくらいの雨など関係なくやってきます。今日も明日も明後日も、、、みつばちを飼っていなければ、あっぱれと言いたいところですがそうも言ってられません。いったいいつまで続くのか図書館でスズメバチの本(「スズメバチ 都会進出と生き残り戦略 中村雅雄著」)を探して読んでみると、他の昆虫とは違いスズメバチは9月から10月がピークのようです。さらに最近は温暖化の影響もあってか遅くまで営巣が続き、オオスズメバチによる殺傷事故も10月下旬に起きることもあるとのこと。自分より何倍も大きいオオスズメバチとよく闘っているなみつばちは。